12 Holoholo
(ホロホロ:散歩)
時には立ち止まってみよう。
立ち止まっているからこそ
気づくこともあるよ。
ずっと時間に追われていませんか?そんなに急ぐ必要があるのかな?心のペースに合っているかな?
「早く!」「急いで!」と、子どもの頃何度も言われていた方、多いのではないでしょうか。大人の感じている時間と子どもの感じている時間の長さは違うし、遅刻してはいけない!と思う感覚も違うので朝の支度や外出のときなど、大人はついついこの言葉を口にしてしまいます。
さらに、「みんなに置いて行かれるよ!」「だから失敗するんだよ!」などの否定される言葉がけがプラスされると「常に急いでいないとダメなんだ」「のんびりするのは悪いことなんだ」と感じてしまいます。
また、親が常に忙しくし時間に追われて動いている人だったり、自営業で常に苦労している姿を目にして育っていると言葉で言われなかったとしても、同じようなメッセージを受け取ってしまうことになります。
なんだかいつも追われている気がしている、スケジュールが空いているとソワソワする、のんびりすることに罪悪感を感じる、そんな風に感じてしまう人は、目的のない散歩に出てみましょう。普段は思い浮かばないようなアイディアが生まれたり、思わぬ発見があるかも知れません。ずっと悩んでいたことの解決案などは、全く関係ないことをしているときに浮かぶことがほとんどです。こういったのんびりした時間を過ごすと、「私には余裕がある」と感じることができ、余裕があると新しいものが入ってきます。
両手いっぱいに荷物を持っていたら他に持ちたいものがあっても持てないのと一緒で、心も余裕が無いと新しい考えを受け入れるスペースがなくなるのです。余裕がないな、と感じた時ほどリラックスしてみましょう。
