02 Pele
(ペレ:火山の女神)
怒りの裏に隠された感情は
なんだろう?
それを一度抱きしめて
癒してみよう。
本当は悲しかった、寂しかった、愛されたかった、認めてほしかった。
怒りを表現する前に、あなたはどんな感情を抱いたのだろう?
あなたが怒りを感じたとき、その矛先はどこに向いているでしょう?
怒りには方向性があり、相手に怒りをぶつける人、自分を責める人、様々です。
あなたの怒りはどちらに向いていますか?
人は怒りを感じる前に、自分でも気付かないうちに自分の感情に反応しています。
それは自分が傷ついたり寂しいと感じたり、認められていないと感じていたり。
それらの感情を認めるのが辛すぎるため、その感情を感じたくなくて
怒りの感情を人に向けて自分の心の傷を認めようとしません。
以前感じた悲しさや寂しさと同じような感情を感じそうになると、条件反射的に怒りを表現するようになります。
心が傷の痛みを感じる前に、怒りという感情で覆いつくしてしまうのです。
その自分の怒りの感情はどんな体験から、どんな心の傷から来ているのでしょうか?
怒りの感情の源に気付き、納得できると感情に振り回されにくくなります。
怒りの表現が得意でない方は、怒りの感情を出したときに叱られたり恥ずかしい思いをしたり
感情を表に出すのは恥ずかしいことだ、と言われてきたことがあるかもしれません。
我慢し続けるのは精神衛生上よくありませんし、本音を言わない人と思われ、
理解してもらうのに時間が掛かることがあります。
相手を責めてしまう傾向にある人も自分を責めてしまう傾向にある人も、
自分なりの上手な表現方法をみつけてスマートに伝えられるようになると良いですね。
