ココロミロミカードは、それぞれが全く異なる場所で同じ想いを抱いていたKiloとMinakoが、運命的な出会いを果たすことによって誕生しました。
まずはKiloについてご紹介しましょう。
動画でお聞きになりたい方は下の画像をクリックしてくださいね。

次女の子育てで悩んだKilo

開発者のKiloは、これから思春期を迎える気難しい次女との関係で悩んでいました。
二人の娘がおり、長女は穏やかで育てやすい子でしたが、次女は赤ちゃんの時から何時間でも泣くような、とても育てるのが大変なタイプだったんです。小学校高学年頃には反抗期がひどく、なにごとにもネガティブな彼女の将来が心配でなりませんでした。
そんな頃に私は心理学を学び始め、学んだことを次女との関わりの中で応用するようになりました。自分の心のバランスや傷つき、特徴などを彼女自身が自然とわかっていけるよう、また足りない部分を伸ばしていけるよう、サポートしていきました。
すると、頑なだった彼女の心が少しずつ緩み始めていったのです。
また同じ頃に、オラクルカードに出会いました。正直、スピリチュアルなアイテムにはあまり興味がなかったんです。しかし、あるカードで引いたファーストカード(初めて引くカード)の言葉があまりにも自分の心境にぴったり!
ファーストカードは、特に強いメッセージがあるとされています。その後も、たまたま別のカードを引く機会が2回あったのですが、なんとどちらのカードでもファーストカードはほぼ同じ意味のものが現れました。
3回も同じメッセージが来るなんて、確率的にあり得ないのでは? そのメッセージのおかげで自分の中に大きな気づきが起こり、これもまた娘との関係を良い方向に導いてくれました。
スピリチュアルなアイテムに興味のなかった私でしたが、これ以降、カードが届けてくれるメッセージには必ず意味があるんだ、せっかくなら活用しようと思うようになったのでした。
そして2年後にはずいぶんと次女のササクレ度合いが落ち着いてきて、こんな言葉を笑顔で口にしたのです。「昔の私って、かなりネガティブだったよね!なんでだろうね!」過去の自分を客観視できるほど成長したんだ!と本当に嬉しかった瞬間です。
当時の私のように子育てで悩んでいる人は、きっとたくさんいるはず。
一人一人の親が、手軽に心理学を学べたり、カードからのメッセージを受け取ったりしながら日常の中で応用できたら、ハッピーになる家庭がどんなにたくさん増えるだろう!子育てだけでなく、パートナーや職場などの人間関係も、同じように改善していけるはず。あらゆる人間関係にも応用できるカードが作れるのでは?

いつしか心理学をカードの形で使えるアイテムにしようという想いを抱くようになりました。
さて、次は転勤族の家庭に育ち、臨床心理士として仕事をしていたMinakoのストーリーです。

臨床心理士だったMinako

小さい頃から1~3年ごとに父親の仕事の都合で日本だけでなく、イギリス、アメリカ、香港で育ち、目まぐるしい環境変化にさらされてきました。また小さい頃より人の感情に非常に敏感な性質があり、心というものに大きな興味を持つようになっていました。

大学、大学院で臨床心理学を学び、臨床心理士として子育て支援の現場に携わること15年以上。いわゆるニュースに出るほどの虐待家庭ではなく、ごく普通にわが子を精一杯育てている家庭でも、問題はたくさんあります。
発達障害など子ども自身の要因が大きい場合もありますが、親自身が自分の養育体験での心の傷つきを克服できていないせいで、わが子との関係が難しくなっていることもとても多いのです。
例えば、あるママは「何かと反抗する子どもに手を焼いている」と相談に来られました。なんとか言うことを聞かせようと躍起になっているママ。それに対してさらに反抗している子ども。毎日毎日バトルの連続。もう疲れ切ってしまったと。
カウンセリングしていくと、ママ自身からこんな言葉がやがて出てきました。「本当は、言うことを聞いてほしいのは自分でした。親がすごく厳しかったから、ずっと言いたいことを我慢して生きてきたんです。それがいつの間にか当たり前になっていて。結婚して子どもが生まれて、なんでも自由に言いたいことを言ってくる姿が、実は羨ましかったんだって気がつきました。この子は自分がやりたくてもやれなかったことをやっている。羨ましい。ずるい。だから無性に腹が立っていたんですね」
まさにママ自身のインナーチャイルドの声が聞こえた瞬間です。潜在意識に閉じ込めていた本当の自分の気持ちに気づくと、人は憑き物が取れたように穏やかになれるもの。このママはお子さんに対して素直に「ごめんね。ママ、八つ当たりしちゃってた。これからは自分の気持ち、もっと伝えるようにするね」と謝ることができ、お子さんもその気持ちを受け取れたことで、二人の関係はその後随分と落ち着きました。
相談を一旦終了する際の挨拶で、ママはこうおっしゃてくれました。「おかげさまで、自分の気持ちをもっと大切にする生き方がわかってきました。これからもいろいろあるでしょうが、その度に自分と対話してなんとかやっていけると思います。本当は、もっと早くこうやって自分のことを知ることが出来たり、子どもとの関わり方を知ることが出来たら良かったのになって思いますね。そうしたら、あんなに苦労しなくて済んだのにって。ありがとうございました」。
私も全く同感でした。相談に来ないといけないほど、問題が大きくなる前に一人一人が自分で対応することが出来たなら、それに越したことはないのです。すべての人が臨床心理士になる勉強をすれば、防げる親子の問題は山ほどあるだろうに。かといって、そんなことは現実的ではない。自分自身や、自分の子ども、パートナーと向き合いたいと望んでいる人ほど、苦しんでいる。
そんなモヤモヤした思いをずっと抱えながら、相談に来てくれた方に対応する以外に自分には出来ないと思って仕事をしていました。
時は流れ、私も自分自身の潜在意識の願いに従って、アーティストという第二の人生を歩むことを決断。
美大すら出ていない自分が、どうやって活動を開始しようか?と考え、とある自己実現系のセミナーに参加してみました。

運命的な出会い

60人以上参加していたセミナー。全員ではないもののたまたま自己紹介する機会に恵まれたので「こんな絵を描いています。アーティストとして活動をしていきたいです」と、A4の印刷した絵を手にしながら自己紹介をしました。

休み時間になり、おずおずと近づいていくる女性が一人。

「さっき、あなたの絵を見てピンと来ました。私は、心理学をベースにしたオリジナルのカードを作りたいと思っていて、絵を描いてくれる人を探しているんです」。

そう、この女性がKiloちゃんでした。

カードという形に落とし込むことで心理学の大事な要素を誰もが手軽に学ぶことができ、さらにはわが子やパートナー、周りの人へカードセッション形式で使うことでその喜びの輪を広げていくことが出来る。家族の太陽であるママが心から輝くことで、家庭が平和になり、それが社会全体の平和につながり、優しい世界が出来上がっていく。

Kiloちゃんの伝えてくれたカードのコンセプトが、まさに私が「こうなったらいいな」と思い描いていた世界とピッタリ!!

心理学の専門家だったことなんてKiloちゃんは全く知りませんでしたが(自己紹介でそのことは言わなかったので)、そのおかげで世界観の共有は瞬時にできました。

偶然にしては、あまりにも運命的な出会い。そこから二人でカードのコンセプトを2年以上かけて練り上げていきました。

カードのテーマは、Kiloちゃんの中で自然とハワイと決まっていました。元々ハワイに伝わるALOHA文化や教えが大好きで、あらゆる事象をあるがままに受け入れる世界観がこのカードを通して伝えたい想いと共鳴していたからなのですが、Minakoも何度もハワイに訪れているハワイ好き。こんなところでも二人の感覚はマッチしていました。

絵を描く作業と解説本を書く作業を行い、ものづくりの素人二人で印刷会社を探したり本の構成をしたり山あり谷ありで、ようやく完成したのがこのココロミロミカードです。

ロミロミとは、ハワイ伝統のマッサージ技法。
このカードは、心のロミロミ。
心を優しくほぐしてくれる魔法のツールとして、二人の想いが結実して誕生しました。

ハワイの空にかかる虹のように

このカードが人の心と心を繋ぐ架け橋となり

自分と大切な人の心の成長を

促してくれますよう

心から願っています。

ココロミロミカードは、それぞれが全く異なる場所で同じ想いを抱いていたKiloとMinakoが、運命的な出会いを果たすことによって誕生しました。
まずはKiloについてご紹介しましょう。
動画でお聞きになりたい方は下の画像をクリックしてくださいね。

次女の子育てで悩んだKilo

開発者のKiloは、これから思春期を迎える気難しい次女との関係で悩んでいました。
二人の娘がおり、長女は穏やかで育てやすい子でしたが、次女は赤ちゃんの時から何時間でも泣くような、とても育てるのが大変なタイプだったんです。小学校高学年頃には反抗期がひどく、なにごとにもネガティブな彼女の将来が心配でなりませんでした。
そんな頃に私は心理学を学び始め、学んだことを次女との関わりの中で応用するようになりました。自分の心のバランスや傷つき、特徴などを彼女自身が自然とわかっていけるよう、また足りない部分を伸ばしていけるよう、サポートしていきました。
すると、頑なだった彼女の心が少しずつ緩み始めていったのです。
また同じ頃に、オラクルカードに出会いました。正直、スピリチュアルなアイテムにはあまり興味がなかったんです。しかし、あるカードで引いたファーストカード(初めて引くカード)の言葉があまりにも自分の心境にぴったり!
ファーストカードは、特に強いメッセージがあるとされています。その後も、たまたま別のカードを引く機会が2回あったのですが、なんとどちらのカードでもファーストカードはほぼ同じ意味のものが現れました。
3回も同じメッセージが来るなんて、確率的にあり得ないのでは? そのメッセージのおかげで自分の中に大きな気づきが起こり、これもまた娘との関係を良い方向に導いてくれました。
スピリチュアルなアイテムに興味のなかった私でしたが、これ以降、カードが届けてくれるメッセージには必ず意味があるんだ、せっかくなら活用しようと思うようになったのでした。
そして2年後にはずいぶんと次女のササクレ度合いが落ち着いてきて、こんな言葉を笑顔で口にしたのです。「昔の私って、かなりネガティブだったよね!なんでだろうね!」過去の自分を客観視できるほど成長したんだ!と本当に嬉しかった瞬間です。
当時の私のように子育てで悩んでいる人は、きっとたくさんいるはず。
一人一人の親が、手軽に心理学を学べたり、カードからのメッセージを受け取ったりしながら日常の中で応用できたら、ハッピーになる家庭がどんなにたくさん増えるだろう!子育てだけでなく、パートナーや職場などの人間関係も、同じように改善していけるはず。あらゆる人間関係にも応用できるカードが作れるのでは?

いつしか心理学をカードの形で使えるアイテムにしようという想いを抱くようになりました。
さて、次は転勤族の家庭に育ち、臨床心理士として仕事をしていたMinakoのストーリーです。

臨床心理士だったMinako

小さい頃から1~3年ごとに父親の仕事の都合で日本だけでなく、イギリス、アメリカ、香港で育ち、目まぐるしい環境変化にさらされてきました。また小さい頃より人の感情に非常に敏感な性質があり、心というものに大きな興味を持つようになっていました。

大学、大学院で臨床心理学を学び、臨床心理士として子育て支援の現場に携わること15年以上。いわゆるニュースに出るほどの虐待家庭ではなく、ごく普通にわが子を精一杯育てている家庭でも、問題はたくさんあります。
発達障害など子ども自身の要因が大きい場合もありますが、親自身が自分の養育体験での心の傷つきを克服できていないせいで、わが子との関係が難しくなっていることもとても多いのです。
例えば、あるママは「何かと反抗する子どもに手を焼いている」と相談に来られました。なんとか言うことを聞かせようと躍起になっているママ。それに対してさらに反抗している子ども。毎日毎日バトルの連続。もう疲れ切ってしまったと。
カウンセリングしていくと、ママ自身からこんな言葉がやがて出てきました。「本当は、言うことを聞いてほしいのは自分でした。親がすごく厳しかったから、ずっと言いたいことを我慢して生きてきたんです。それがいつの間にか当たり前になっていて。結婚して子どもが生まれて、なんでも自由に言いたいことを言ってくる姿が、実は羨ましかったんだって気がつきました。この子は自分がやりたくてもやれなかったことをやっている。羨ましい。ずるい。だから無性に腹が立っていたんですね」
まさにママ自身のインナーチャイルドの声が聞こえた瞬間です。潜在意識に閉じ込めていた本当の自分の気持ちに気づくと、人は憑き物が取れたように穏やかになれるもの。このママはお子さんに対して素直に「ごめんね。ママ、八つ当たりしちゃってた。これからは自分の気持ち、もっと伝えるようにするね」と謝ることができ、お子さんもその気持ちを受け取れたことで、二人の関係はその後随分と落ち着きました。
相談を一旦終了する際の挨拶で、ママはこうおっしゃてくれました。「おかげさまで、自分の気持ちをもっと大切にする生き方がわかってきました。これからもいろいろあるでしょうが、その度に自分と対話してなんとかやっていけると思います。本当は、もっと早くこうやって自分のことを知ることが出来たり、子どもとの関わり方を知ることが出来たら良かったのになって思いますね。そうしたら、あんなに苦労しなくて済んだのにって。ありがとうございました」。
私も全く同感でした。相談に来ないといけないほど、問題が大きくなる前に一人一人が自分で対応することが出来たなら、それに越したことはないのです。すべての人が臨床心理士になる勉強をすれば、防げる親子の問題は山ほどあるだろうに。かといって、そんなことは現実的ではない。自分自身や、自分の子ども、パートナーと向き合いたいと望んでいる人ほど、苦しんでいる。
そんなモヤモヤした思いをずっと抱えながら、相談に来てくれた方に対応する以外に自分には出来ないと思って仕事をしていました。
時は流れ、私も自分自身の潜在意識の願いに従って、アーティストという第二の人生を歩むことを決断。
美大すら出ていない自分が、どうやって活動を開始しようか?と考え、とある自己実現系のセミナーに参加してみました。

運命的な出会い

60人以上参加していたセミナー。全員ではないもののたまたま自己紹介する機会に恵まれたので「こんな絵を描いています。アーティストとして活動をしていきたいです」と、A4の印刷した絵を手にしながら自己紹介をしました。

休み時間になり、おずおずと近づいていくる女性が一人。

「さっき、あなたの絵を見てピンと来ました。私は、心理学をベースにしたオリジナルのカードを作りたいと思っていて、絵を描いてくれる人を探しているんです」。

そう、この女性がKiloちゃんでした。

カードという形に落とし込むことで心理学の大事な要素を誰もが手軽に学ぶことができ、さらにはわが子やパートナー、周りの人へカードセッション形式で使うことでその喜びの輪を広げていくことが出来る。家族の太陽であるママが心から輝くことで、家庭が平和になり、それが社会全体の平和につながり、優しい世界が出来上がっていく。

Kiloちゃんの伝えてくれたカードのコンセプトが、まさに私が「こうなったらいいな」と思い描いていた世界とピッタリ!!

心理学の専門家だったことなんてKiloちゃんは全く知りませんでしたが(自己紹介でそのことは言わなかったので)、そのおかげで世界観の共有は瞬時にできました。

偶然にしては、あまりにも運命的な出会い。そこから二人でカードのコンセプトを2年以上かけて練り上げていきました。

カードのテーマは、Kiloちゃんの中で自然とハワイと決まっていました。元々ハワイに伝わるALOHA文化や教えが大好きで、あらゆる事象をあるがままに受け入れる世界観がこのカードを通して伝えたい想いと共鳴していたからなのですが、Minakoも何度もハワイに訪れているハワイ好き。こんなところでも二人の感覚はマッチしていました。

絵を描く作業と解説本を書く作業を行い、ものづくりの素人二人で印刷会社を探したり本の構成をしたり山あり谷ありで、ようやく完成したのがこのココロミロミカードです。

ロミロミとは、ハワイ伝統のマッサージ技法。
このカードは、心のロミロミ。
心を優しくほぐしてくれる魔法のツールとして、二人の想いが結実して誕生しました。

ハワイの空にかかる虹のようにこのカードが人の心と心を繋ぐ架け橋となり自分と大切な人の心の成長を促してくれますよう心から願っています。

Kilo

心理セラピスト/NLPプラクティショナー/TA(交流分析)カウンセラー/インナーチャイルドカウンセラー/リリカルカラーカウンセラー/ハワイアンカードHCS認定ティーチャー/ハワイアンリボンレイ認定講師/ローカヒロミロミセラピスト/レイキヒーラー(ウスイ・クンダリーニ)/耳つぼジュエリーセラピスト

ハワイ大好き。フラ、ウクレレ、リボンレイ、ロミロミと様々なハワイ文化と心理学を学び、ハワイ文化と心理学を融合した心理セラピストとして活動中。

厳格な母の元、自分を抑えて生きてきた私の元に生まれてきたのは感受性豊かな長女と奔放すぎる次女。
自由で個性を大切にした子育てをしたいと思う反面、喧嘩が絶えない次女との関係性や思春期への不安を募らせている時にオラクルカードと心理学に出会いました。
カードに興味を示した当時、小5の次女にカードと心理学を融合させて接したことで次女の態度と関係性が激変。
思春期を迎えた今、二人の関係性は過去最高である。
子供が小さな時からこの方法が使えれば子育ての悩みは激減し、子供の人間関係の悩みも激減するはず。
家庭がハッピーになれば、世界がハッピーになるのでは?
そんな思いを抱き始めた時に元臨床心理士でアーティストのMinakoさんと運命の出会いにより、カード作成の夢が具現化しました。
幼い頃から感受性が敏感すぎて、育てるのが難しい子だった。激しい母娘バトルも経験。 臨床心理士の道へ進むことで心が整理され、格段に生きやすくなりました。今では両親に心から感謝しています。
わが子たちも幼少期から非常にデリケートですが、自分の辛かった経験と臨床心理学的知見にたくさん助けられています。「本当に必要な関わり方が何か見える。学んできてよかった」と日々実感中。
だからこそ、「自分の親や、相談に来る他の親御さんも同じように、もっと早くから自分や子どもと向き合う心理学を学んでいれば、色々な問題がこんなに大きくならなかったはず。何かもっと予防的なことができたらいいのに。」とずっと思っていました。
15年間で延べ1400組以上の親子と関わりやりがいのある仕事でしたが、自身の夢を捨てきれず2019春にアーティストへ転向。
この決断直後に全く同じ想いから「オリジナルカードを開発したい」と語るKiloさんと運命的な出会いをし、絵画担当にとどまらず開発に携わることに。
生まれ持った「イメージが降りてくる」感覚を生かしてオリジナルの絵画作品を製作販売中。空間がパッと明るくなる、気持ちが優しくなる、飾ったら次々といいことが起こり始めたなど喜びの声をいただいています。

木村美奈子

アーティスト/元臨床心理士/レイキセラピスト。一女一男を持つ4人家族。国際基督教大学教養学部学士/千葉大学大学院教育学研究科修士。

Kilo

心理セラピストNLPプラクティショナーTA(交流分析)カウンセラーインナーチャイルドカウンセラーリリカルカラーカウンセラーハワイアンカードHCS認定ティーチャーハワイアンリボンレイ認定講師ローカヒロミロミセラピストレイキヒーラー(ウスイ・クンダリーニ)耳つぼジュエリーセラピスト

ハワイ大好き。フラ、ウクレレ、リボンレイ、ロミロミと様々なハワイ文化と心理学を学び、ハワイ文化と心理学を融合した心理セラピストとして活動中。

厳格な母の元、自分を抑えて生きてきた私の元に生まれてきたのは感受性豊かな長女と奔放すぎる次女。
自由で個性を大切にした子育てをしたいと思う反面、喧嘩が絶えない次女との関係性や思春期への不安を募らせている時にオラクルカードと心理学に出会いました。
カードに興味を示した当時、小5の次女にカードと心理学を融合させて接したことで次女の態度と関係性が激変。
思春期を迎えた今、二人の関係性は過去最高である。
子供が小さな時からこの方法が使えれば子育ての悩みは激減し、子供の人間関係の悩みも激減するはず。
家庭がハッピーになれば、世界がハッピーになるのでは?
そんな思いを抱き始めた時に元臨床心理士でアーティストのMinakoさんと運命の出会いにより、カード作成の夢が具現化しました。

Minako

アーティスト/元臨床心理士一女一男を持つ4人家族国際基督教大学教養学部学士千葉大学大学院教育学研究科修士

幼い頃から感受性が敏感すぎて、育てるのが難しい子だった。激しい母娘バトルも経験。 臨床心理士の道へ進むことで心が整理され、格段に生きやすくなりました。今では両親に心から感謝しています。
わが子たちも幼少期から非常にデリケートですが、自分の辛かった経験と臨床心理学的知見にたくさん助けられています。「本当に必要な関わり方が何か見える。学んできてよかった」と日々実感中。
だからこそ、「自分の親や、相談に来る他の親御さんも同じように、もっと早くから自分や子どもと向き合う心理学を学んでいれば、色々な問題がこんなに大きくならなかったはず。何かもっと予防的なことができたらいいのに。」とずっと思っていました。
14年間で延べ1400組以上の親子と関わりやりがいのある仕事でしたが、自身の夢を捨てきれず2019春にアーティストへ転向。
この決断直後に全く同じ想いから「オリジナルカードを開発したい」と語るKiloさんと運命的な出会いをし、絵画担当にとどまらず開発に携わることに。
生まれ持った「イメージが降りてくる」感覚を生かしてオリジナルの絵画作品を製作販売中。空間がパッと明るくなる、気持ちが優しくなる、飾ったら次々といいことが起こり始めたなど喜びの声をいただいています。