33 ʻOle Ua, ʻOle Ānuenue
(オレウアオレアーヌエヌエ:雨が降らねば虹は出ない)
『自分』という映画の主人公も
監督も、あなたしかなれない。
どんな展開にするかは
自分次第。
『自分』という映画の主人公も
監督も、あなたしかなれない。
どんな展開にするかは
自分次第。
ここまで読み進めて、どんな内容にハッとしたでしょうか?
文章を読んで「ぴったり!そういうことか!!」と感じることもあれば、絵そのものから直感的なメッセージを感じることもあるでしょう。
言葉から来るもの、絵からくるもの。
どちらも潜在意識からあなたへの大切なメッセージです。
どう感じるかはその時の自分次第。
正解も不正解もないからこそ、自分の直感を大切にしましょう。
カードを大切なタイミングごとに引くと、直感力が自然と磨かれます。また直感力が高まると、あなたの中に存在するインナーチャイルド(内なる子ども)が抱えている本来のメッセージを受け取れるようになり、『本当の自分』を生きられるようになっていきます。
『本当の自分』がわかってくると、人生の歯車はどんどん幸せの方向へ回り出してくれます。
出たカードの意味や絵がどうも腑に落ちない、なんだか胸がザワザワする。
あなた自身がまだ潜在意識という大きな海からのメッセージを受け取る準備が整っていないと、こうした感覚になります。
そしてメッセージを受け取る準備は、潜在意識にいるインナーチャイルドの心も痛みと深く関わっています。
インナーチャイルドいう言葉を聞いたことがありますか?幼いころの悲しい出来事などが心の傷となり、大人になっても癒されることなく残っている感情のこと。まるでずっと膝を抱えて泣いている小さな子どものようなので、そう呼ばれています。
感じることが辛すぎた悲しみや不安を抱えたインナーチャイルドは、普段意識することのできない領域、あなたの潜在意識に隠れています。
このインナーチャイルドは、あなたを守るために必死です。
「それをまた望んだら、再びものすごく傷ついてしまうから、もう望んだらだめだよ!
うまくいかないよ」と。
あなたの本来の欲求や願いに対して、ブレーキをかけてしまうのです。
でも潜在意識での心の働きなので、自分では気持ちにブレーキを掛けられたり蓋をされていることに気づくことができません。
ブレーキを掛けると同時に、インナーチャイルドは大きな声で泣きわめいています。
「また同じことが起きそうで怖いよ!」
「こんなにも悲しいのにどうしてわかってくれないの!?」
あなたが感じているメッセージの腑に落ちなさや胸のザワザワの正体は、これです。
あるいは、受け取った自分の本来の欲求や願いに対して「本当にそう思っていいの?」と、どこか躊躇してしまう正体もこれです。
普段の生活でも、正体不明のイライラや不安に振り回されてしまったり、心が苦しくなって身動きができなくなったりする。
新しい自分になろうと思っていても、どうしても止まってしまう。
こうした現象は、インナーチャイルドが癒されずに残ってしまっているから起きてしまうのです。
そんなインナーチャイルドからの負の影響を終わらせるには、まずその存在に気づいてあげることが必要。
同時に、子どもだった頃と違って今の自分は違う対応方法をとれることを伝えてあげることで、安心感を取り戻していきます。
とはいえ、そもそもまた傷つくのが怖くて潜在意識に追いやった存在に、自分で気づくのはとても難しいことでもあります。
ここまで読み進めてきて、勘の良い方はお気づきでしょう。
「なんだかとても幸せそう」「自分らしく輝いている」。そんな人は、自身のインナーチャイルドに気づき、癒すことができているのです。
本来の自分の気持ちや望んでいることを、過去の不安や悲しみに振り回されることなく素直に受け取り、自分の人生に取り入れている。だからこそ、とても心が充実しているし、余計な不安のない安心安全な感覚で人生を謳歌しているのです。
自分で自分の機嫌が取れる人、自分を信じている人、とも言えます。
それではいったいどうやったら、自分で自分のインナーチャイルドに気づいていけるのでしょうか?
「私のインナーチャイルドはどこにいてどんな気持ちを抱えているのだろう?」
これは『思考』、つまり顕在意識を使った状態です。思考を使った状態では、顕在意識と潜在意識の間のフィルターを外すことができず、インナーチャイルドにアクセスできません。 ではどうすれば良いのか?
『直感』や『五感』、『イメージ』に身を委ねることです。
思考を手放した状態ですね。
夢を見ている時やぼーっとしている時に、突然子供の頃の記憶が蘇った経験は誰にでもあるのではないでしょうか? ここで注意しなくてはいけないことがあります。出てきた過去の辛い感情、つまりインナーチャイルドに圧倒されることがないよう、きちんと癒してあげる準備が整った状態で思い出すことが重要です。 受け取る準備ができていない無防備な状態だと、再び心が傷ついてしまいかねないからです。
ではどうやって準備したらいいのか?それは心の仕組みやインナーチャイルドの癒し方などを正しく学び、理解しておくことです。